私たちは褒められてヤル気が出ます。
確かに褒められるといい気持ちになります。ただ、それだけでいいのでしょうか?
201503理想の上司になるためのショートセミナーのご案内.pdf
また、会社では偉くなれば偉くなるほど、褒められる機会は減っていきます。
端的に言えば、社長になると、褒めてくれる人は社内にはいません。
とはいえ、部下がいる人は、褒めてヤル気を引き出すことが求められます。
仕事をやって結果を出すのが当たり前で、褒めるなんて。。。
右肩上がりで経済が成長していたときはそれでよかったかもしれません。
今の社会環境では、末端で働く人達のヤル気を高く保つことが、なにより高い成果を上げることにつながります。
そのカギになるコミュニケーションが「褒める」です。
人を育てる立場になって、褒めたり、叱ったりしなければならなくなって、戸惑いを感じる人が多くいます。なにをどう褒めればいいのか、わからないのです。
なぜなら、褒められた体験があまりにも少ないから。
そして、昔褒められたことがあっても、忘れているから。
そして「褒め方」を教わっていないからです。
部下のヤル気を引き出し、仕事の成果を高めるための、褒め方のコツがあります。
このセミナーは2時間完結で、ヤル気を高め、確実に仕事の成果につながる、プロの褒め方を学びます。
■セミナーの特徴
- 2時間、1講完結の内容で、ベテランの方が業務に支障なく受講できます
- 職場に帰ってすぐ教わったことが使えるようになるため、実践トレーニングを主としています
■セミナーの効果
- 恥ずかしがらずに「褒める」ことが日常的に出来るようになる
- 被育成者が褒められた意味・理由が理解でき、仕事のヤル気が高まり、やって欲しいことが確実に繰り返される、よい循環が社内に起きる
- 社内の人間関係がよくなる
■セミナーの内容
- 人を育成で「褒める」目的 〜「褒められる」と、どんないいことがあるか〜
- 効果的な褒め方
- よくない褒め方
- 実践演習