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【会社概要】社名の由来~セレンディピティとは

 

社名の由来~セレンディピティとは

■セレンディピティとは、「偶然から成功の種をつかみとるチカラ」
その昔、セレンディップ国のジャイヤ王は、3人の王子たちに、国の周りの海で暴れるドラゴンを退治する秘薬の調合法を求めて旅に出ます。その旅の途中、3 人の王子たちは、様々な苦難に会いますが、機転や創意工夫、そして勇気をもって立ち向かうことによって、一つ一つ克服していきます。しかし、ドラゴンを退 治するための秘薬の調合法が入った銀の筒は、最後まで手に入れられず、筒を手にしたときに中身は灰になっていました。王子たちは王が命じた秘薬の調合法を 探し当てられなかった残念な気持ちで国に帰るのですが、銀の筒をくわえた黄金の鳥が現れ、筒に入った液体を垂らすと、セレンディップの海で暴れていたドラ ゴンはいなくなり、水不足だった大地からは水が吹き出します。

三人の王子たちは最後に気付きました。
目の前にある問題や物事に真剣に取り組む勇気や知恵があってこそ、予期しない発見があり、目を上げて夢見る者には黄金の鳥が視界に舞い降り、涙が宝石に変わるチャンスを得るのだと。
そして、ずっと探し求めていた魔法は自分の中に備わっているということにも。

18世紀のことです。イギリスの作家、ホリス・ウォルポールは、知人のイタリア英国公使のホリス・マンと45年にも渡って文通していました。その手紙のやり取りの中で、何事かに集中している時に、ふと本来自分が探していなかったものを見つけたり、大切なことに気づくことがわかりました。
この「偶然と才気による予期しない発見」をする力を、あれこれ言葉を並べて説明するよりも、「セレンディップの三人の王子たち」のストーリーになぞらえて「セレンディピティ」と呼ぼうではないか、と決めたのがこの素敵な言葉の始まりと伝えられています。

「偶然から成功の種をつかみとるチカラ」の本質を知り、誰もがこのチカラを自在に使えるようになってほしい…

当社の社名には、この思いを込めています。

 
セレンディップの三人の王子たち

■セレンディピティを自分のものにするための3つの要素
1.思い

心に思う、こうしたい、こうありたい、という気持ち。大切なことは、清らかに強くひとすじに思うこと。理想の姿があって、それをどうしてもやりたい、なしとげたいというひたむきな思いが私たちのエネルギーの使い道を決め、真剣に取り組む姿勢や集中力を生む。強い思いが潜在意識に透徹すると、目の前を通り過ぎる偶然から、さまざまな気付きやひらめきとなって、私たちを正しい方向へと導いてくれる。

2.勇気

目の前の物事、自分に向き合う強い気持ち。大切なことは、「自分にはできる」ということを信じて疑わないこと。「信じる」とは自分の意志の力で信じるのである。今、信じ切れないと思うことでも、自分から信じようと思うこと、信じると決めることが大切。繰り返し心に思う「思い」は、思い続けることによって、潜在意識に浸透し、それが信念にまで高まる。すると、どんなことがあってもあきらめない強い覚悟となる。信念は私たちに勇気を与えてくれる。

 
3.行動

目の前にある物事にひたむきに取り組むこと。自分で決めた目的に向かって行動をコツコツと続けること。思いと勇気が行動を継続させる。そして、ときにはリラックスして、感覚を鋭敏にして周囲の物事をありのままに受け入れる柔軟性を持つように努める。私たちが執着を手放した瞬間にセレンディピティは起こる.。

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