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【会社概要】セレンディピティ経営理念

 

セレンディピティ経営理念

私たちの意識はエネルギーそのものです。その可能性は無限にありますが、私たちは限られた時間しかこの世にとどまれません。
その制限のなかで私たち一人ひとりに与えられたエネルギーを効果的に使い、一人ひとりの役割を発揮し成果につなげ、
社会に貢献していくために、当社はエネルギーの使い道を以下に定めます。

■社是
心を高める、人間としてより成長する

仕事を通じて、善きことを思い、善きことを行うことによって、持って生まれた魂を磨き、一個の人間として成長する。
当社が企業活動を行っていく上で大切にしている方針です。全ての当社の活動はこの社是に接続せねばなりません。

■経営理念
全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時に
誰もが誇りとやりがいをもって活き活きと働ける社会の実現に貢献する

当社を経営するにあたって私たちが何よりも大切にする、ゆずれない価値観と目的です。

■ビジョン
全従業員が自分の仕事に誇りとやりがいを持って活き活きと働いている会社を1,000社誕生させます。そのために、まず私たちがそのモデルになります。

当社が目指している将来のありたい姿のことです。全従業員で共有する夢でもあります。

■ミッション
自分の仕事に誇りとやりがいを持って、活き活きと働く人を1人でも多く増やすこと

ミッションとは企業にとって追求する道であり、社会における役割であり、存在意義です。

■行動指針(行動に先立つ判断のための心のあり方、姿勢)
「利他の心を大切に」

  利他の心とは自分のことはさておき、まず他人によかれかし、と思うこと。
  人が先、自分は後の思いで判断し、行動すること。
 

「謙虚利中」

  外側に現れる形と心の内面が一致して、礼儀正しく控えめな態度でへりくだることを謙虚利中という。
  謙とは礼儀正しくへりくだることである。
  虚とは心の中に少しのたくらみやわだかまりも持たず力みがない状態である。
  利中とは胸中にあるよくない思いを洗い流して捨てる決心をすることである。
  心からへりくだっている人は、その様子が見た目に現れて、あり方も自然に礼儀正しくなるものだ。
  だから心からへりくだり礼儀正しくするということが第一なのである。