4月に職場に新人を迎える中小企業の経営者の方
そして、人事・総務ご担当の方へ
2017年度の合同新人研修のご案内です。
私事ですが先日
自宅のリビングと寝室の間の吊り戸の金具が壊れてしまい
修理をお願いしました
すぐ修理担当の窓口の方から
丁寧な電話があり
ほどなくして修理担当の業者さんから
訪問日確認の電話が入りました
まずその電話の対応に感心しました
お客さまをお待たせしないという気持ちや
「ご不便をおかけして申し訳ありません」という
お詫びの一言があり
こちらとしては
寿命で部品が逝ってしまっただけなので
却ってそこまで言って頂くのは申し訳なく感じたほどでした
そして修理においでになられた業者さんも
非常に丁寧な方で
まずは
「ご不便をおかけし申し訳ありません」というお詫びから入り
笑顔で親身に不具合を見てくださりました
そして
普段こういうお仕事をなさる方は
作業服だと思うのですが
ネクタイをしていらっしゃいました
人を見た目で判断することはよくないとわかってはいても
サービスを提供する人の
最初の一言や
身だしなみが整っているかそうでないかで
同じ知識や技術を持っている人だとしても
受け取る側の印象は変わってきます
同じ仕事をしてもらっても
お客さまに満足してもらえるか
不満を残すかは
実は人の要素の方が大きいのです
今回私は
非常に満足な対応をして頂き
吊り戸が壊れて不便だったことなど
キレイに忘れていました
では
どうして彼らがそれが出来るのか?
それはきちんと会社で指導を受けているからです
そういう指導を受けているから
お客さまも満足し
また次もお願いしようという気持ちになります
あるいは
人に言うかもしれません
これが口コミの評判になって業績を押し上げます
入社早々の時期に
新人に社会人としての基礎教育の機会を与え
マナーや電話対応などの接遇を身につけさせることは、
お客さまから「選ばれる」会社になるために、
一番の基本であり業績アップの近道です。
本研修は地元中小企業のお客さまに、
高いレベルの社会人基礎教育の機会を提供し、
自分の仕事に自身と誇りを持って
より活き活きと自分らしく働く新人さんを増やし、
地元を活性化したい という思いから平成25年に始め、
今年で5年目となります。
4月入社の新人の基礎教育の機会としてご活用頂けるほか、
入社2-3年目までの若手社員の、
社会人としての基礎意識とスキルの強化の研修としても有効です。
当社の研修プログラムは、
社会人として何をやるか、何をやらねばならないか、を明確に示すと同時に、
「どうしてそうしなければならないか」を受講者に考えさせ、
自らその答えを見つけ出すガイドをしていくところに特徴があります。
このため、教わったことが単に「知っているだけ」の知識にとどまらず、
職場で実践できる「実践スキル」とそのために必要な「考え方」を
2日間の研修で身につけます。
お問い合わせ・お申込みをお待ちしております。
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FAXにてお願い致します(FAX:0282-25-6598)
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