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【コーチング】世界一になるために、まず必要なもの

みなさん、こんにちは。

No.2育成専門コーチの浅見広明です。

私のお客さまに、業界世界一を目指している会社があります。
昨日は、その会社の幹部職の方々を対象として、研修を行っていました。

世界一を目指すためには、それ相応の準備が必要です。その会社の社長さんとは、世界一を目指すために何が必要かということを話し合い、この半年間に渡って幹部職の方々

に必要な意識やスキルのトレーニングを行ってきました。

昨日の研修は、その区切りとなるもので、テーマは「なぜ経営理念が必要なのか」。

なぜ経営理念が必要なのか、世界一を目指すために、どういう意識が必要なのか、などについて大切なことをお伝えしました。

世界一を目指すために、一番大切なことはなんでしょう?

技術を世界一にすることでしょうか?
設備を世界一にすること?
それとも、規模を世界一にすること?

それは、社員全員が、「自分達は世界一になる」という目標に心から賛同して、自分達が世界一になると「決める」ことです。
つまり、「意識を変える」わけです。

お金は一円もかかりません(笑)

もちろん、社員全員の意識がこのように変わるまでは、何度も(もしかしたら、何百回、何千回…)同じことを言って聞かせなければならないし、時間もかかることでしょう。

また、一度その気になった社員の気持ちが萎えてしまうこともあるかもしれません。

目標を見失わず、あきらめずに、全社員を勇気付けながら、世界一になるという目標を目指し続けることが大切です。

世界一という目標は、誰にでもわかりやすく、賛同しやすいよい目標です。

そして、それを組織全体に伝えるために必要なのは、経営者であるあなたの熱意です。
あなた自身が、本気で世界一になれることを疑いなく信じて、真剣にそれを目指している姿勢を社員に見せることです。
そして、「自分ひとりの力では世界一にはたどり着けない。だから皆の協力が必要だ。一緒に世界一を目指していこう。」と熱い情熱を込めて、自分の言葉で社員に語って下さい。
何度も、なんども。出来ることなら毎日。

一回、あなたの情熱スピーチを聞いただけで、

「よし、世界一を目指すぞ!」

とヤル気マンマンになる人もいれば、

最初のうちは、

「また、社長世界一って言ってるわ」

と、他人事のように聞いている社員もいるかもしれません。

大切なことは、全員が、世界一を目指す気持ちになって、それに相応しい仕事をしなければ、という意識になることです。
そのためには、同じ情報に繰り返し接し、それが「当たり前」になるまで続ける。当たり前になっても続ける。

世界一を目指すのが当たり前になってしまえば、そのためにどういうことが必要なのかを考えなければならなくなります。
世界一の会社は現実に存在するわけですから、そこをベンチマークとして、自分達と何が違うのか、何が変わればそこに近づけるのか、そしてそこを追い越すためには、何が

必要なのか、そこを目指すのに活かせる自分達の強みは何か...などなどを自然に仕事の中で考え始めることでしょう。

そこまで来たら、もう世界一への旅はスタートしています。

最後にもう一度確認しておきましょう。

大切なことは、世界一になると「決める」こと。

それがスタートです。

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うまく行っている会社には理由がありました。
仕事を通じて過去に数百社を見てきて私たち。上手くいっている会社には、共通の理由がありました。
それは「最高のチームをつくる」ことに時間とエネルギーが費やされているということ。言い換えると「No.2の育成」が、しっかりと行われていたのです。

私たちは、経営者の右腕になる「No.2」を育てることを専門としたコーチング技術で、経営者が「やりたい仕事」に専念できる組織づくりを支援しています。

そして、ナンバー2の育成を通して、経営者をはじめ全社員が目を輝かせながら働く元気な会社を1000社誕生させます。

CAPTAIN No.2 浅見広明